アメリカの都市部では、駐車場の利用料金が高く、良い駐車場が探しにくいです。
筆者はシカゴ旅行で市内に車で行ったときに、SpotHeroで駐車場を予約し、12時間$12.15で借りることができました。
このブログでは、SpotHeroの使い方などをご紹介します。
駐車場の予約
駐車場の予約サイトはいくつかありますが、シカゴ旅行時はSpotHeroを利用してみました。
空港付近の駐車場として利用したPARK ‘N FLYについては、こちらの記事をご覧ください。
SpotHeroはウェブサイトからも携帯アプリからも利用可能です。
まずは利用したい場所のアドレスなどを入力し、Searchをクリックします。
時間単位(Hourly)、月単位(Monthly)での利用ができます。
Chicagoで検索すると、駐車可能な場所が地図で表示されました。
利用日時を変更してください。
「Enter After」には利用開始予定日時、「Exit Before」には利用終了予定日時を入力してください。
筆者は立地と口コミ、料金を比較し、200 N Clark St.の駐車場を選択しました。
シカゴ中心部から近く、ユニクロも近くにあったので良かったです。
駐車場は屋内のガレージ(Garage)がおすすめです。
利用したい駐車場が決まったら、「Book Now」をクリックします。
Emailアドレス、車両情報、支払い情報などを入力し、予約をします。
予約完了すると、QRコードが表示されます。
駐車場利用当日
実際に駐車場を利用してみました。
駐車場はわかりやすく、迷うことなく到着しました。
進入口・出口は狭く、急な傾斜になっているので、お気をつけて運転してください。
進入後、途中でQRコードを機械に読み取らせます。
駐車スペースはどこでもOKでした。
階ごとに名前がつけられているので覚えやすいです。
エレベーターに乗って、地上階へ行き駐車場を出ます。
ちなみに、地上階はエレベーターの「G」のボタンを押してください。
Ground Floorの「G」です。
地上階には駐車料金の精算機がありましたが、これは使用しなくて良かったです。
帰りに試しにQRコードを読み取らせてみましたが、エラー表示されました。
お帰りの際も、狭い坂道に気を付けて運転してください。
出口付近でQRコードを機械に読み取らせると、バーが開き外に出られました。
追加料金等も発生せずに、安く駐車場を利用することができました。
まとめ
アメリカの駐車場は、事前予約をすると安く利用できます。
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