アメリカで出産して子育てをしています。
このブログでは、赤ちゃん用のおむつ関係グッズについてご紹介します。
おむつ
おむつは英語でDiaperです。
病院では汚れたおむつをWet Diaper、きれいなおむつをDry Diaperなどと言っていました。
出産前にはベビーレジストリなどで無料のおむつをもらい、ハギーズの新生児サイズ(Newborn)を1箱購入していました。

おむつのサイズ | 体重 |
---|---|
Preemie | ~6 lbsまで |
Newborn | ~10 lbsまで |
1 | 8~14 lbs |
産院ではパンパースの新生児サイズを使っていましたが、漏れが多かったため家ではハギーズを愛用していました。
漏れが多かったのは、足回りや胴回りがフィットしなかったためだと思います。
同じ新生児サイズでも、ハギーズよりパンパースの方が小さめの作りです。
へその緒がとれるまでは、おむつがへその緒にあたらないように折って使います。
おむつは初めのころは失敗も多く、1日に15~20枚使うこともありました。
慣れたころには、1日約10枚の使用頻度になりました。
我が子の場合は約2800gで誕生し、4.5kgになる1カ月半ごろまで、新生児サイズのおむつを使用しました。
そのため、新生児サイズのおむつをかなり大量に購入しました。
新生児サイズがすぐに合わなくなる赤ちゃんもいるので、出産前に1箱購入し、随時購入すると良いと思います。
おむつはAmazonのベビーレジストリ特典15%オフや、定期購入割引を利用してよく購入していました。
おむつのリワードプログラム
パンパースやハギーズなどには、リワードプログラムがあります。
パンパースはパンパースクラブ(Pampers Club)という専用の携帯アプリがあります。
ハギーズのリワードプログラムは携帯アプリのFetchで、レシートを携帯で写真撮影してアップロードすると、ポイントがたまります。

Fetchはどんな店のレシートでも最低25ポイントがもらえ、対象商品は追加のポイントがもらえます。
ポイントはAmazonのギフトカードなどに交換できます。

ハギーズは通常$1毎に10ポイントもらえ、スペシャルオファーがあることも多く、ポイントがたまりやすいです。
おむつ1箱購入で2000ポイントがもらえるオファーもありました。
また、Fetchのハギーズリワードプログラムに加わると、購入金額が一定金額を超える毎に、追加ポイントがもらえます。

筆者はおむつ購入$150で、5000ポイントがもらえました。
Fetchはポイントがたまりやすいので、ハギーズを使う人にも、使わない人にもおすすめのアプリです。
Fetchのアプリをダウンロードし、紹介コード(1TQ2CJ)を入力してアカウント登録していただくと、最初のレシートアップロード後に100ポイントがもらえます。
紹介コード 1TQ2CJ
おしりふき
おしりふきはBaby Wipesです。
コストコのおしりふきを使っています。

無香料で使いやすく、出産前から掃除などにも利用していました。
病院ではドライワイプを濡らして使用していました。

ドライワイプは柔らかいので、顔を洗う時に使っています。
おむつかぶれ用クリーム
おむつかぶれ防止のためにも、毎回おむつ交換する際に、おむつかぶれ用クリームを使っています。
おむつかぶれ用クリームはDaiper Rash Creamです。
Aquaphorのクリームを使っています。
おむつかぶれについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
おむつ用ごみ箱
おむつ用のごみ箱は必要ない方もいるかもしれません。
我が家は週1回しかごみの回収がなく、ごみ箱も足りなかったので購入しました。
おむつ用のごみ箱はDaiper Pailといいます。
購入したDekorのごみ箱は、大(Plus)中(Classic)小(Mini)の3サイズがあります。
筆者はお手頃価格の中サイズを購入しました。
専用のごみ袋は、好きな長さで切って縛って使います。

筆者は専用のごみ袋ではなく、コストコの13ガロンのごみ袋がたくさんあるので使っています。

離乳食が始まっていないので、臭い的にはコストコのごみ袋で問題ありません。
中サイズだと、約4日間でごみ箱が満杯になってしまいますが、13ガロンのごみ袋は半分くらいの量です。
8ガロンのごみ袋がちょうど良いくらいです。
ただし、おむつは水分を吸っているので重さはあります。
価格重視で中サイズにしましたが、週1回だけごみを捨てる方は、大きいサイズのごみ箱の方が良いかもしれません。
おむつ替えパッド/シーツ
おむつ替えはタオルなどの上でもできますが、GracoのChanging Padを購入しました。

パッドは通常は専用のシーツをつけ、おむつ台(Changing Table)につけて使いますが、パッドのみで使っています。
撥水加工がしてあるので、おむつ替え中に汚れても軽く水で洗ったり、水拭きしたりでき便利です。
腰痛対策として、寝返りをうつまでは高い位置でおむつ替えをしたかったため、ベルトがついているのも安心です。
外出時のおむつ替えについて
外出先のおむつ台でおむつ交換をする時は、衛生面を考慮し、何かを敷いておむつ交換するようにした方が良いです。
旅行中などは使い捨てタイプ(Disposable Changing Pad)なども便利です。
アメリカは外でもごみ箱が多いので、捨てる場所に困ることはありません。
ポリ袋に入れて捨てていますが、消臭袋なども販売されています。
まとめ
おむつ関係のベビーグッズをご紹介しました。
ベビーレジストリ特典などを利用すると、安く購入できます。
Shop Amazon – Create an Amazon Baby Registryまた、おむつは大量に消費するので、リワードプログラムの利用もおすすめです。
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