アメリカの保険で無料搾乳機を注文 Edgeparkで簡単ウェブ注文

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搾乳機

アメリカで出産するため、保険で無料でもらえる搾乳機を注文しました。

Edgeparkというウェブサイトから簡単に注文できましたが、届くのは遅かったです。

保険で無料の搾乳機

アメリカでは、保険で無料の搾乳機(Breast Pump)が貰えます。

無料の搾乳機については、初期の妊婦検診時に看護師から簡単な説明がありました。

搾乳機が注文できる会社は複数あり、リストが記載された用紙を渡されました。

筆者はその中から、Edgeparkを選びました。

Edgeparkのみウェブ注文ができ、その他の会社は電話注文だったからです。

Edgeparkで搾乳機の注文

保険によって選べる搾乳機が異なります。

また、保険によって配達時期も異なります。

注文自体はいつでもできますが、筆者の場合は出産予定日の発送でした。

そのため、妊娠後期に注文すれば良いでしょう。

搾乳機の注文方法

1. 居住州と保険会社を入力

搾乳機

Edgeparkの搾乳機のウェブサイトを開き、お住まいの州と保険会社を選択し、選べる搾乳機を検索します。

2. 搾乳機を選択

搾乳機

選択可能な搾乳機が表示されるので、お好きな搾乳機を選択します。

筆者は日本でも有名なメデラ(Medela)を選びました。

搾乳機は評判の良い「Medela」と「Spectra S2Plus」で迷いました。

Walmartやbuybuy BABYなどで搾乳グッズを見ると、MedelaとLansinohの付属品が多かったので、結局Medelaの搾乳機にしました。

搾乳

3. Emailアドレスと出産予定日の入力

搾乳機

Emailアドレスと出産予定日(Baby’s Due Date)を入力します。

4. 必要情報の入力

搾乳機

Section 1の搾乳機情報は自動入力されていました。

搾乳機

自分の誕生日、氏名、住所、電話番号を入力します。

搾乳機

保険情報を入力します。

搾乳機

産婦人科/医師の情報を入力します。

必要情報が全て入力出来たら、注文します(Submit order)。

5. 注文確定依頼メールについて

搾乳機

注文後、注文確定に関するお知らせがありました。

筆者の保険の場合、出産予定日の約1ヵ月前にEdgeparkからメールが届き、注文確定をする必要がありました。

注文確定後に発送となるので、忘れないようにしましょう。

搾乳機の発送は、出産予定日の約1ヵ月前になる保険が多いようです。

搾乳機の発送

搾乳機は出産予定日の約1カ月前に発送予定となっていましたが、1ヵ月前に送れないとのメールが届きました。

Based on your health insurance provider’s guidelines, your order cannot be shipped on the requested date. We have adjusted the shipping date to fall in line with your health insurance requirements.

Edgeparkからのメールより引用

いつ頃発送されるかは明記されておらず、アカウントにログインして確認できると書いてありましたが、アカウント作成しても注文状況などは反映されませんでした。

そのため電話で聞いてみると、出産予定日の発送となると言われました。

予定日に産まれるかわからないから早く送ってほしいと伝えても無駄でした。

電話対応は良くなく、発送日が遅いのは筆者の保険が悪いのか、Edgeparkの対応が悪いのかはわかりませんでした。

結局、産後に搾乳機が届きました。

搾乳機

搾乳機の代金を保険会社からEdgeparkへ支払う同意書が同封されており、搾乳機の到着から5日以内に署名して返送となっていました。

メデラの搾乳機レビュー

搾乳機は産後1ヵ月頃まで、ほぼ毎日使用し、その後も定期的に使いました。

メデラの搾乳機は特に問題なく使用でき、強さを変えなくても十分に搾乳できました。

そんなに大きくないので携帯しやすいです。

産院でもメデラの搾乳機を使っていたので、他の会社の搾乳機の使用経験はありません。

搾乳機

搾乳機はパーツが多いので洗浄や除菌、乾燥に手間がかかります。

搾乳した母乳は、家であげる時はメデラのボトルで保管し、外出用にはKiindeの母乳パック入れへ冷凍保存しました。

Kiindeは送料($4.99~)のみ負担で無料でゲットできるスターターパックから試してみました。

Kiindeの公式ウェブサイトから注文しました。

母乳保存容器

Dr. Brownの細長いNarrowタイプ(4oz)の哺乳瓶が搾乳機に合うので、哺乳瓶へ直接搾乳することもありました。

哺乳瓶

搾乳の頻度が多い方には、搾乳機用ブラがおすすめです。

筆者はストラップタイプのPump Strap Hands Free Pumping Braを購入しました。

ワンサイズなので、サイズ選びで失敗がありません。

搾乳は1回15~20分かかるので、両手が自由に使えるととても便利でした。

また、胸が張り搾乳中にマッサージが必要になったので、搾乳機用ブラは必須でした。

まとめ

アメリカでは保険で無料の搾乳機がもらえるので助かります。

搾乳機は保険にもよりますが、出産予定日の約1ヵ月前に発送となります。

ベビーレジストリ登録でもらえる無料サンプルには、母乳保存袋などがあります。

割引特典などもあるのでおすすめです。

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