【アメリカ育児】赤ちゃんのお風呂に便利なグッズ紹介 ベビーバスなど

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赤ちゃん

アメリカで出産し、育児をしています。

このブログでは、赤ちゃんをお風呂に入れる時に便利なグッズをご紹介します。

沐浴について

アメリカでは、へその緒が取れるまではスポンジバスと言われました。

湯船に入れずに、ぬるま湯につけたコットンなどで身体を拭くという方法です。

我が家は日本式の沐浴を選択し、退院日から自宅でお風呂に入れていました。

お風呂グッズ

  • ベビーバス
  • おむつ替えパッド
  • ベビーシャンプー
  • ベビーローション
  • おむつかぶれ用クリーム
  • タオル
  • 体温計
  • 鼻吸い器
  • 綿棒

ベビーバス

ベビーバス(Baby bath tub)はプラスチック製、膨らますタイプのビニール製、布製などがあります。

台所のシンクで使えるタイプは、腰への負担が少ないのでおすすめです。

筆者はBoon SOAK™ 3-Stage Bathtubを購入しました。

バス

2層式のシンクにはめて使えます。

水温計は面倒なので使いませんでした。

水温はあまり気にしていませんでしたが、ベビーバスの栓が水温によって色が変わるので、水温計が無くてもお湯が熱すぎるとわかります。

バス

あひるのおもちゃも、お湯が熱すぎると『HOT』という文字が浮き出てわかるようになっています。

頑張って生後6カ月までシンクでお風呂に入れ、その後は浴槽に置いて使用しました。

バス

グレーのパーツや体の向きを変えることで、長期間使用可能なベビーバスです。

一時帰国した際には、膨らますタイプのベビーバスを使いましたが、穴が開いてしまいました。

ベビーバスを長く使う予定の方は、プラスチック製がおすすめです。

おむつ替えパッド

おむつ替えパッド(Changing Pad)はGracoのChanging Pad(写真右)を購入しました。

マットレスとパッド

おむつ替えだけでなく、お風呂の時にはベビーバスの隣に置き、タオルを敷いて着替えや身体拭きの時に使用しました。

タオル

濡れても大丈夫ですし、クッション性があるので赤ちゃんも快適です。

赤ちゃんを横移動するだけなので、腰への負担も少なく楽でした。

寝返りをし始めると特に危険なので、赤ちゃんが落ちないように注意してください。

ベビーシャンプー・ローション

シャンプー、ローションなどは、TargetやAmazon、Walmartなどでもらえるベビー用品の無料サンプルを使ってみて、産後に子供に合ったものを購入でも良いと思います。

筆者はCetaphilベビーを使いました。

シャンプーとローション

新生児期や1人で沐浴させる方は、泡ソープの方が便利だと思います。

おむつかぶれ用クリーム

おむつかぶれ用クリームもお尻に塗っていました。

AquaphorのBaby Healing Ointmentを購入しました。

薬

よだれが増えた3カ月頃からは、口の周りや首周りによだれかぶれができてしまいました。

かかりつけの小児科医に聞いたところ、Aquaphorをよだれかぶれにも使って良いそうで、軽度のよだれかぶれには効きました。

効果がなければ、Hydrocortisoneの成分が入ったクリームを1日2回までなら塗って良いと言われました。

Hydrocortisoneのクリームは、主治医に相談してから使ってください。

筆者は日本で購入したポリベビーがとても良く効いたので使っていました。

タオル

タオルは赤ちゃん用のかわいい物も販売されていますが、普通のバスタオルを購入しました。

日本の今治のものや、肌触りの良いものにしました。

体温計

新生児の時は心配で、沐浴の前に体温をチェックしました。

体温計は以前から使っていたオムロンの体温計を使っています。

鼻吸い器

お風呂の後は鼻吸い器(Baby Nasal Aspirator)を使って、鼻を綺麗にしてあげていました。

メルシーポット

綿棒

日本で購入したベビー用綿棒は、入浴後におへそや耳を拭くのに使いました。

ベビー用のブラシと櫛セットをAmazonで購入しましたが、小さい頃はほとんど使いませんでした。

我が子は生まれた時からしっかりした髪の毛が生えており、髪の毛をとかさなくても問題がなかったからです。

赤ちゃんによっては髪の毛が絡まってしまうので、とかす必要があるかもしれません。

ガーゼについて

沐浴用にガーゼを購入しました。

しかしゼクシィBabyの無料のオンライン講座で沐浴について受講したところ、ガーゼの使用は推奨されていなかったので、使用しませんでした。

身体は手でなでるように洗い、顔や耳の周りにはドライワイプを使いました。

ワイプ

ドライワイプは産院でおしりふき用にもらったものです。

柔らかくて肌ざわりが良いので、Amazonで追加購入して使うことに決めました。

まとめ

へその緒は取れるまで、できるだけ濡らさないように気を付けてください。

シンクで使えるベビーバスは、腰への負担が少なくておすすめです。

ベビーグッズはベビーレジストリの割引などを利用し、安く購入すると良いでしょう。

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