アンカーホッキング社のファイヤーキングの食器を集めています。
アメリカのスリフトストアストアで安く購入できたレースエッジ、シェル、ローレルの3種類をご紹介します。
レースエッジ
ファイヤーキングのレースエッジは、皿のフチがレース模様のようになっているシリーズです。
1959~1976年の製造だそうです。
購入できたのはコンポート。
少し傷がありますが、スリフトストアで$0.25でした。
レースエッジはもっと集めたいと思っているシリーズの1つです。
レースの穴の部分がハート模様に見えてとても可愛いです。
裏に刻印はありません。
このコンポートは上から見ても横から見ても可愛く、アクセサリー入れとして使っています。
お花などを飾っても素敵です。
シェル
ファイヤーキングのシェルは貝のように曲線のついた食器です。
1965~1976年の製造だそうです。
Goodwillで見つけたのは、白のミルクグラスのゴールデンシェル(Golden Shell)です。
皿のフチは22金ですが、剥がれてしまっている物が多かったです。
ソーサ―は$0.99、皿は$1.99でした。
金縁が比較的状態の良い大きめのボウル1皿を購入しました。
Goodwill1件目で発見できたので、レア度は低そうです。
2件目にもあり金縁の状態が良かったですが、$3.99と高かったです。
裏にファイヤーキングの刻印があります。
金縁なので電子レンジで使用できない欠点がありますが、ミルクグラスの透け感と金縁が綺麗なので、フルーツなどを盛るのに使っています。
金縁の状態が悪いものは、メラニンスポンジなどであえてはがしてしまっても良いかもしれません。
ローレル
ローレルは月桂樹が施されているシリーズです。
1951~1965年の製造です。
ローレルというよりも、ピーチラスター(Peach Luster)という色に惹かれて購入しました。
ピーチラスターは光沢のあるオレンジ色です。
アンティークショップで見た時に美しさに目を奪われ、いつか入手したいと思っていました。
アンティークショップではセット売りで$25だったので購入しませんでした。
スリフトストアではなぜかシュガー1、クリーマー2の3点セットで$1.00で販売されていたので購入しました。
光り輝いていて見ているだけで幸せな気分になります。
裏にファイヤーキングの刻印があります。
ピーチラスターのカラーは吹き付けられているので、持ち手やカップの底の色が薄くなってしまっていました。
これ以上色が落ちないように、小物入れなどとして使う予定です。
まとめ
スリフトストアで出会えたレースエッジ、シェル、ピーチラスターのローレルについてご紹介しました。
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