俄（NIWAKA）の婚約指輪、結婚指輪の唐花（KARAHANA)を購入しました。
素材はハードプラチナPt950です。
両方とも外出時のみ着用しています。
購入から5年が経ちましたので、使用した感想をお伝えします。
購入時の体験については、こちらの記事をご覧ください。
唐花の指輪
唐花はアシンメトリーの曲線のある指輪です。
大きさの異なるメレダイヤが婚約指輪（上）には3つ、結婚指輪（下）には5つ使われています。
婚約指輪はセンターに自分が選んだダイヤがつき、ダイヤの大きさなどのグレード（4C）によりお値段が変わってきます。
ダイヤは0.2カラッとから対応していますが、購入したのは0.29カラットなので幅が約4.31mmあります。
気に入っているところ
まずはこの俄の唐花の指輪の気に入っているところをご紹介します。
メレダイヤ
指輪購入当時から、結婚指輪は絶対にダイヤ付きのもの、婚約指輪も一粒石だけではなくメレダイヤ付きのものが欲しいと思っていました。
年齢を重ねて、以前よりボリュームやダイヤが多い指輪を好むようになったので、メレダイヤ付きにして正解でした。
俄のメレダイヤは高品質なので、メレダイヤも輝いています。
また、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするとダイヤのボリュームが増し、とても豪華になります。
何歳になってもボリューム十分な指輪だと思います。
デザイン
あまり他にない個性的なデザインも気に入っています。
一個ずつ着けても可愛いし、重ね付けすると正にパーフェクトなデザインです。
婚約指輪のダイヤもそこまで高さがなく、普段使いできています。
婚約指輪は横から見ても美しい4本爪留で、横から光を受けダイヤがとても輝いています。
失敗した点
続きましては失敗した点です。
サイズ選び
一番は指輪のサイズ選びです。
出産して太ったせいもあり指輪がきついです。
アメリカに住んでいるため、指輪のサイズ交換が無料の2年間もあっという間に過ぎてしまいました。
サイズ直しには4～5週間かかるのでなかなか預けるのも難しいです。
独身時代にあまり指輪をつけていなかったので、時間帯や季節によっても指の太さが変わることを知りませんでした。
指のサイズはお店で測ってもらいましたが、リングゲージとは付け心地が異なります。
また、筆者の指は付け根が細くなっており、その上が1番太いです。
一個ずつ指輪をするならまだ良いのですが、重ね付けすると1番指が太い部分に婚約指輪がきます。
2個とも同じ号数にしてしまったのが大失敗だったと思います。
また、緩めの着け心地の方が好みのため、ぴったりサイズを選んでしまったのも失敗でした。
結婚指輪のダイヤの量
結婚指輪のダイヤは華美になりすぎず使いやすい適度な量です。
仕事中にするのであれば、ベストな量だと思います。
しかし現在は育児中なのでアクセサリーが指輪しかできません。
年齢も重ねて、より豪華な指輪に目移りしてしまいます。
俄の結婚指輪の中ですと花麗に憧れますが、花麗の婚約指輪と重ね付けすると豪華すぎて、やっぱり唐花が自分にはベストかなとも思います。
婚約指輪を買わずに結婚指輪だけであれば、花麗にしたかもしれません。
筆者のように、理想の指輪を購入しても、時が経てば他の指輪が欲しくなってしまう方もいると思います。
結局もっとダイヤのついた指輪が欲しくなり、結婚5周年記念としてハーフエタニティを購入することにしました。
婚約指輪と結婚指輪はこだわって俄で購入してもらったので、ハーフエタニティは楽天で購入しました。
通販のノーブランドだと婚約指輪も結婚指輪も、ブランドの指輪と比べてとても安いので驚きました。
当時は婚約指輪・結婚指輪はお店で買うものだと思っていましたが、お値段を見ると通販も有りだと知りました。
せっかくの婚約指輪・結婚指輪なので、鑑定書付きのグレードの良いダイヤにすれば、通販で購入時の不安も減ると思います。
できるだけ良いグレードのダイヤの指輪を安く買いたいという方は、通販の検討もおすすめです。
重ね付け
唐花は上下に曲線があります。
唐花の婚約指輪と結婚指輪の重ね付けがパーフェクトです。
そのため他の指輪との重ね付けが難しいです。
真っ直ぐの指輪だったら、このようにハーフエタニティなど他の指輪との付け合わせが楽しめて良かったのかなと思いました。
また、重ね付けがパーフェクトなデザインなので、一個ずつ着けると少し寂しい気がします。
まとめ
総合的に俄の唐花の指輪は購入時も5年後の現在もお気に入りで、自分にとってベストな選択だったと思っています。
購入時は指輪のサイズ選びにご注意ください。
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