2才児連れディズニークルーズ 食事、シャトルバス、遊ぶところなど

*当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

プール

子連れで旅行は不安が伴いますよね。

我が家は2才児を連れて3泊4日のディズニークルーズに乗船しました。

子ども用にどんな食べ物があったか、遊べるところなど、気になるところをご紹介します。

食事

一番不安だったのは子どもの食事でした。

朝昼利用したデッキ11のCabanasというブッフェ形式のレストランでは、子どもが食べられそうな物が見つかりました。

朝はコーンフレーク、オレンジ、牛乳、ミッキーワッフルなどにしました。

料理

フルーツはブドウ、バナナ、リンゴ、マンゴー、パインなど色々ありました。

リンゴは丸ごと1個なので、あげるのが難しかったです。

牛乳は低脂肪など色々種類がありましたが、いつもWhole Milkをあげています。

アメリカの牛乳はVitamin Dが含まれていることが多いです。

お昼は親用に取った皿から食べられるものを少しずつあげました。

サーモン、ポテト、ライス、白身魚、パンなど。

料理

自分の好きな具で作ってもらうオムレツは大人も美味しくいただけました。

ただし作ってもらうのに5分ほどかかりました。

料理

具はオニオン、トマト、スピナッチ(ほうれん草)、チーズ、ベーコン、ハムなどから選べました。

夕食はローテーションダイニングで指定されたレストランでとりました。

ハイチェアをディズニークルーズアプリから事前にリクエストできました。

キッズメニューもあり、1食分は子どもが好きそうなサーモンがあったので頼みました。

料理

サーモンは薄味でライス、ブロッコリー、ニンジン、ヨーグルト付きでした。

真ん中のはリンゴを加熱したアップルソースです。

これは子どもが好きなので追加で頼んで作ってもらいました。

他の日は好きそうな物がなかったので、ライスやアップルソースなど、メニューにはない物を頼みました。

船内では子どもの食事に困ることはありませんでしたが、3日目キャスタウェイ・ケイでの昼食はハンバーガーなど味付けが濃いものが多く、子どもにあげられるようなものがフルーツくらいしかありませんでした。

料理

船に戻って食べてもいいのですが、我が家は持って行ったベビーフードをあげました。

ベビーフードを持ち込む際には、肉エキスが入っていないかお気を付けください。

荷物検査時に個別に見られることはありませんでしたが、アメリカ入国時には肉エキスの持ち込みが禁止されています。

クルーズ船で最終的にアメリカに戻ってくる時もアメリカ再入国となるので、肉製品の持ち込みができません。

食事中は服が汚れないようにエプロンを持って行きましたが、途中からはパイレーツナイトでもらったバンダナを着けていました。

バンダナ

子どもが気に入って離さなくなってしまったので、エプロン替わりにちょうどよかったです。

シャトルバス

オーランド空港~港のPort Canaveralまで、ディズニークルーズのシャトルバスを利用しました。

シャトルバスはチャイルドシートが不要です。

ウーバーもチャイルドシート付の車がありますが、ちょうどよく配車を依頼できるかわからなかったのでやめました。

シャトルバスは2才以下は膝の上に乗せれば無料だったため、大人1人片道$45で利用できました。

行きは前泊のオーランド空港内ハイアットリージェンシーホテルから専用のシャトルバスに乗りました。

移動はスムーズで待ち時間も少なく、とても便利でした。

帰りも下船後すぐに乗車出発しスムーズでした。

乗車1時間、子どもは寝て過ごしてました。

客室

客室は窓無しで少し広いDeluxe Inside Stateroomにしました。

ベッド

赤ちゃん用にはベビーベッド(Crib)をリクエストできますが、筆者はベッドサイドレールを事前にディズニークルーズアプリからリクエストしていました。

ソファがベッドになるので、そこにレールをつけてくれました。

しかし結局キングサイズベッドで家族で寝たので、2日目には返却しました。

遊ぶところ

子どもだけで遊べるオセアニアクラブは3才から利用可能です。

6ヵ月~3才の子は有料の託児所がありました(It’s a small world nursery)。

我が家は子どもが慣れない旅行中に親と離れると嫌がりそうなため、利用はしませんでした。

オセアニアクラブはオープンハウス(Open House)という誰でも入れる時間帯があったので、その時に家族で遊びました。

部屋

その中のトイストーリーのアンディーの部屋で「Toddler Time」が1日2回ほどあり、その時は幼児用のおもちゃが用意され同年代の子と遊べました。

おもちゃ

オセアニアクラブを利用する3才以上の子どもは船内で登録をしリストバンドをつけて入室しますが、Toddler Timeの時はアンディーの部屋のドアが開いていて、通常の入口の横からそのまま入れました。

プールは入れませんが、Nemo’s Reefという水遊び場はオムツを着けている子でも利用できました。

プール

滑り台もあり楽しそうでした。

その他子どもが楽しそうにしていたのはキャラクターグリーティング。

ミニー

ミニーの服を着てカチューシャもつけて準備万端。

キャラクターたちに駆け寄ってハグをしていました。

待ち時間も10~15分と短くて良かったです。

まとめ

クルーズでの子連れ旅行は、通常の旅行に比べるとかなり楽でした。

短時間でキャラクターグリーティングなどに参加でき、疲れたらすぐに客室に戻って休めました。

ミュージカルも子ども連れOKで、船内には子どもも大人も楽しめるアクティビティがたくさんありました。

また、子どもが寝ている間は親が交替で船内で遊んだり、大人も自由時間を持つことができました。

子どもの船酔いはなく、食事も問題ありませんでした。

キャスタウェイ・ケイ以外はベビーカー(ストローラー)で移動しましたが、難点はエレベーターでした。

船中央(Mid)のエレベーターは混んでいて乗れないことが多々ありました。

それ以外は特に困ったことはありませんでした。

Travel
すろすろぐをフォローする

コメント