ディスポーザー専用のクリーナーである、affresh Disposal Cleanerを使ってお掃除してみました。
イヤな臭いを解消したい方におすすめの商品です。
affreshのDisposal Cleaner
今回使用したのは、affreshのディスポーザー専用クリーナー(Disposal Cleaner)です。
筆者は以前から、affreshの洗濯槽クリーナーと食洗機クリーナーを使っており、今回ディスポーザークリーナーを発見したので試してみることにしました。
アメリカの洗濯機事情についてはこちら、食洗機についてはこちらの記事をご覧ください。
Amazonのレビュー評価も高い商品です。
1回につき1個のタブレットを、月1回、または必要に応じて利用します。
氷でお掃除
効果を検証するために、ディスポーザークリーナーを使う前に、まずは氷洗浄を行いました。
ディスポーザーに氷を入れ、食器用洗剤を少量入れます。
ディスポーザーのスイッチを入れ、氷を砕きます。
細かく砕かれた氷が茶色くなり、ディスポーザー内の汚れが取れたようです。
ディスポーザークリーナーでお掃除
次に、ディスポーザークリーナーを使ってみました。
<掃除方法>
少量のお湯を流しながら行います。
- クリーナー1個をディスポーザーに入れる
- 15~30秒間、ディスポーザーのスイッチを入れる
- ディスポーザーのスイッチを切る
- シンクの泡を流す
汚れは泡の力で落とします。
洗浄泡を長く持続させるために、お湯の量は少なめにしてください。
ディスポーザーのスイッチを入れ少し経つと、泡がもこもこしてきました。
ディスポーザーの泡はあふれませんでしたが、繋がっている隣のシンクからは泡があふれました。
泡には汚れが付着し、茶色くなっていました。
泡を洗い流したら、お掃除完了です。
ディスポーザーは、ぬめりが取れたようで、良い匂いがしました。
しかし、ぬめりに関しては、氷洗浄だけでもかなり取れたと思います。
見た目の変化はほとんどありませんでした。
ディスポーザー上部の汚れは取れなかったので、スポンジなどで擦り洗いが必要です。
ディスポーザークリーナーを使って良かったところは、臭いが解消されたことと、隣のシンクの排水管が綺麗になったことです。
これまで隣のシンクの排水管は全く掃除できていませんでした。
しかし泡が隣のシンクまで届き、汚れを取ってくれました。
我が家のディスポーザーのシンクは、食洗機と繋がっています。
食洗機用のクリーナーを定期的に利用しているため、ディスポーザーのお掃除効果があまり見られなかったのだと思います。
まとめ
ディスポーザーのお掃除は、まず氷と食器用洗剤などで試してみると良いでしょう。
それでも臭いが気になる場合や、排水管の掃除もしたい方には、affreshのディスポーザークリーナーがおすすめです。
affreshのクリーナーを3種類使ってみましたが、個人的に 洗濯槽・食洗機クリーナーと比べると、ディスポーザークリーナーの必要度は低めという感想でした。
洗濯機や食洗機はカビが発生してしまうので、専用クリーナーでの定期的なお掃除をおすすめします。
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