【Shake Shack】アメリカで人気のハンバーガー店 注文方法からおすすめメニュー

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シェイクシャック

アメリカで人気のハンバーガーチェーン店、Shake Shack(シェイクシャック)をご紹介します。

おすすめはShackバーガーです。

注文は店舗でもできますが、ウェブで事前注文が待ち時間が少なくておすすめです。

Shake Shack

Shake Shackの第1号店は、2001年ニューヨークのホットドッグ屋でした。

現在ではアメリカだけではなく、海外14か国に進出しています。

日本では東京・横浜・大阪など、12店舗も出店しています。

お肉などの材料にこだわっていて、バーガーに使われている牛肉は100%アンガスビーフです。

チキンも冷凍していないので新鮮です。

Our burgers are made with 100% Angus beef that’s humanely raised, vegetarian fed, and source verified. Our chicken is real white-meat that’s fresh, never frozen.

shake shack Good ingredients;より引用

注文方法

Shake Shackの注文は店舗できます。

また、公式ウェブサイトや携帯のアプリから、オンラインオーダーをすることもできます。

筆者は日本のApple storeを利用しているため、残念ながら携帯のアプリをインストールできません。

このブログでは、店舗と公式ウェブサイトからの注文方法をご紹介します。

店舗で注文

以前は店舗での口頭注文もありましたが、コロナを機にキオスク端末での注文になっています。

店舗によっては、口頭での注文もできるかもしれません。

メニューはカテゴリー別になっています。

バーガー、フライドポテト、チキン、飲み物などに分かれているので、ご希望の商品を選択してください。

注文後は、携帯番号を入力します。

食べ物の用意ができると、携帯にメッセージが届くので、PICK UPコーナーへ行きます。

ピックアップ

ウェブサイトで注文

ウェブサイトで注文すると、ピックアップ時間を選べます。

事前注文して、待ち時間なしに受け取れるのでおすすめです。

<注文方法>

  1. 公式サイトへアクセス
  2. Zipコードを入力し、店舗を選択
  3. 注文する商品を選択してCheck out
  4. サインインするか、ゲストとして会計へ進む
  5. クレジットカード情報、携帯番号を入力
  6. 注文後、メールで注文番号などが届く
  7. 食べ物の用意ができると、携帯にメッセージが届く
  8. 店内のONLINE ORDER PICK UPの棚から商品をゲットする
オンラインピックアップ

店員と会話しなくても、注文から商品受け取りができるので、感染対策としてもおすすめです。

おすすめのバーガー

おすすめバーガーを2つご紹介します。

料金は店舗によって異なります。

Shack Burger

筆者がいつも食べるのはShake Burgerです。

店名がつくバーガーなので間違いないですね。

シャックバーガー

お肉のパティ、レタス、トマト、チーズが入っています。

パティは、1枚(Single)か2枚(Double)か選べます。

店舗によって異なりますが、Singleでお値段約$6です。

がっつり食べたい人にはDoubleがおすすめです。

バーガーを注文する場合、お肉の枚数や野菜などをカスタマイズします。

  1. パティの枚数を選ぶ
  2. Bun(パン)有りか、レタスラップかを選ぶ
  3. ソースをハンバーガーと別に頼むか選ぶ
  4. 追加の野菜やお肉などを選ぶ
  5. 良く焼くか(Well done)か選ぶ
  6. デフォルトのレタス、トマト、チーズ、ソースが必要なければチェックを外す

4.の追加の野菜やお肉は6種類です。

  • Pickle(ピクルス)
  • Cherry Peppers(チェリーペッパー)
  • Sliced Onions(玉ねぎ)
  • Avocado(アボカド)
  • Bacon(ベーコン)
  • Gluten Free Bun(グルテンフリーのパン)

アボカドなど、一部追加料金がかかるものもあります。

チェリーペッパーは辛さと酸味があります。

頼んだことはありますが苦手でした。

Shroom Burger

きのこバーガー

ベジタリアン用のバーガーです。

お肉の替わりに、大きな Portobelloマッシュルームが使われています。

マッシュルーム2枚の間にチーズが挟まれ、衣をつけて揚げられています。

チーズはミュンスターとチェダーの2種類で、量は多めです。

伸びるチーズなので、少し食べにくかったです。

フライドポテト

フライドポテト(Fries)は塩味です。

Friesは量は少なめですが、470カロリーです。

チーズフライやベーコンチーズフライなど、チーズソースやベーコンを上にかけたポテトもあります。

チーズフライは710カロリーもあるので、シンプルにFriesを注文しました。

バーガー注文時に別で頼んでいた、Shackソースにポテトをつけて食べると美味しかったです。

フライドポテト

出来立てはカリカリなので、早めに食べるのがおすすめです。

セール

Shake Shackの会員特典などは見つかりませんでした。

しかしシェイクのセールがやっていることがあります。

アメリカの子供たちのために寄付をする『No Kid Hungry』キャンペーンがあります。

キャンペーン期間中に$2以上寄付をすると、次回シェイクが貰えるカードがゲットできます。

シェイクは$6相当なので嬉しいですね。

まとめ

Shake Shackはお店のキオスク端末で、またはウェブで事前注文ができます。

人気のお店で待つことが多いので、事前注文をおすすめします。

バーガーで注文に悩んだ方は、まずはShack Burgerをお試しください。

フライドポテトを注文する時は、バーガー注文時にもらえるShackソースをつけて食べるのがおすすめです。

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