海外でたこ焼き タコが入手できない時はシーフードミックスがおすすめ

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たこ焼き

海外に住んでいても、たこ焼きが食べたくなる時がありますよね。

しかし、タコはなかなか入手できません。

そこで、タコ入りのシーフードミックスを使ってみたら、とても美味しくできました。

タコ

筆者はアメリカ在住です。

タコはWhole Foodsでなら、生タコが1匹まるまる入手できます。

2度購入したことがありますが、下処理されているのでぬめりなどはなく、比較的調理しやすいです。

しかし、Whole Foodsのタコは硬かったです。

下茹でしても、鍋で長時間煮ても柔らかくならず、たこ焼きには向いていませんでした。

調理の問題ではなく、タコの種類の違いらしいです。

中国スーパーでは、冷凍タコも売っていますが値段が高いです。

そこで、シーフードミックスでたこ焼きを作ってみることにしました。

シーフードミックス

シーフードミックスはスーパーなどで購入できます。

Walmartで購入しようと思っていましたが、カニカマ入りのものしかありませんでした。

そのため、Publixで購入しました。

Aqua StarのSeafood Medleyです。

シーフードミックス

税抜き$5.99でした(2021年11月現在)。

イカ、あさり、タコ、エビが入っています。

イカとタコは大きめですが、あさりとエビが極小です。

商品パッケージのイメージとはかなり異なります。

後日Costcoで購入した冷凍のエビも追加して作ったところ、更に美味しくできました。

エビ

タコ入りのシーフードミックスは、Whole Foodsでも販売されています。

開封すると若干匂いがあったので、塩水に漬けて解凍しました。

解凍できたら、タコとイカを適当な大きさにカットしました。

その他の材料は、小麦粉、卵、和風だし、ねぎ、キャベツです。

たこ焼きの具材

小麦粉はCostcoのものを利用しています。

小麦粉

大量で格安です。

たこ焼き器

我が家が使っているたこ焼き器は、タイガーのCQG‐B30Nです。

日本の楽天で購入して、日通で送りました。

変圧器に繋いで使っています。

深鍋、焼き肉ができるプレート、たこ焼きプレートの3つがセットになっています。

一番良く使うのは深鍋で、鍋やすき焼きを楽しんでいます。

このたこ焼き器を使って、たこ焼きがうまく焼けずに生焼け状態になってしまうことが何度かありました。

プレートが温まるまで、かなり時間が必要なようです。

そのため、まずたこ焼き器にフタをして温め始めてから、たこ焼きの具材の準備を始めました。

20分程予熱すると、上手に焼けました。

たこ焼き器はアメリカAmazonでも販売されています。

しかし日本で購入した方が安いので、可能であれば日本で買って持って行くのがおすすめです。

2人なので、少しずつ焼いていきます。

シーフードミックスは2~3個ずつ入れました。

たこ焼き

タコにもしっかりと火が通り、柔らかくて美味しかったです。

また、シーフードミックスの海鮮出汁が出ているようで、いつもより美味しくできました。

たこ焼き

たこ焼きにはおたふくのソースをかけて食べています。

おたふくのソースは、Amazonやアジアスーパーなどで購入できます。

我が家ではシンプルな材料で作っているので、個人的には旨味が少し足りませんでした。

天かすなどを入れると美味しさがアップすると思います。

アメリカでは天かすは高いので、たこ焼きの仕上げとして、ごま油を少しかけて焼いてみました。

そうすると、ごま油の風味で美味しくなりました。

まとめ

タコが入手しにくい海外では、タコ入りシーフードミックスの利用がおすすめです。

たこ焼き器はアメリカでも購入できますが、日本の方が種類が豊富で安いです。

カセットコンロ式の場合、ボンベは海外に持っていけないので現地で購入してください。

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