アメリカでアパートから一軒家に引っ越しました。
アパート生活時代は不要だった、芝生のメンテナンスと除草駆除が必要になったので、どんなことをするのかご紹介します。
芝生のメンテナンス
一軒家に引っ越すにあたり、一番懸念していたのが芝生のメンテナンスです。
我が家は田舎にあり、庭の芝生の面積が広いです。
芝生は定期的な芝刈りと水やりが必要です。
芝刈りは季節によって週1~2回必要になります。
自分たちで手入れをしても良いのですが、枯らしてしまうと弁償になってしまうので、自信がありませんでした。
大家に相談すると、月$50で芝生のメンテナンスを外注できることになりました。
芝生に月$50も支払うのは気が進みませんでしたが、必要経費として支払うことにしました。
外注では、芝刈りや水やりの他、肥料やりなども勝手にやってくれているので助かっています。
自分で刈る場合は、芝刈り機が必要です。
芝刈り機(Lawn Mower)は性能が良い物は高いです。
雑草の駆除
芝生のメンテナンスは外注できたものの、雑草の駆除は別でした。
範囲はそこまで広くありませんが、定期的に雑草を駆除する必要があります。
引っ越してからしばらくは、やらなければと思いつつ放置していました。
そのうちに雑草がかなり成長し、ひどい状態になってしまいました。
大家に怒られる前に何とかしなければと思い、雑草駆除を始めました。
雑草は手やシャベルである程度抜きました。
棘がある草が多くて大変でした。
素手では危ないので、丈夫な手袋を購入しました。
雑草は根が深いので抜ききれず、1~2週間後には地表にまた生えてきました。
そのため、除草剤を撒きました。
購入した除草剤は、RoundupのWeed & Grass Killerです。
アスファルト部分に撒いてみました。
数時間後には草が枯れたので、アスファルト部分は除草剤のみで手入れができそうです。
木くずが敷いてあり、雑草が多い部分は根が深く、除去しきれませんでした。
定期的な除草剤の散布が必要そうです。
ちなみに雑草駆除も外注した場合、2週間に1回で$20と言われました。
月1回にした場合でも、$40と料金は変わりませんでした。
芝生に月$50支払うので、さらに雑草に月$40は厳しいため、雑草駆除は自分たちで行っています。
自分たちで雑草除去をするにしても、除草剤を定期的に購入する必要があるのでお金がかかります。
まとめ
アメリカの一軒家では、庭のメンテナンスが必要です。
外注が安いのであれば、外注してしまった方が責任も無く楽です。
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