アメリカで携帯アプリのFetchを利用し、ポイ活をしています。
スーパーやレストランなど、どんなレシートでも携帯で写真をアップロードするだけでポイントがたまり、Amazonなどのギフトカードに交換できます。
Fetchの魅力はこちらです。
- どんなレシートでも最低25ポイント
- ゲームで最低5ポイント
- 対象商品(Special Offer)は追加ポイント
- 特定ブランドの商品や食事は追加ポイント
- リワードプログラムで追加ポイント
- Amazonやレストランなどで使えるギフトカードに交換できる
- 家計簿にも使える
Fetchのアカウント登録
まずはアカウント登録の方法をご紹介します。
携帯アプリをダウンロードし、サインアップします。
筆者はGoogleアカウントでアカウント登録をしました。
EmailやApple、Fecebookアカウントでも登録できます。
携帯電話番号とお住まいの州を入力し、『Start saving』をタップします。
紹介コード(referral Code)の『1TQ2CJ』を入力していただくと、最初のレシートアップロード後に100ポイントがもらえます。
紹介コード 1TQ2CJ
ポイントのためかた
Fetchでは、レシート1枚で最低25ポイントがもらえます。
スーパーやレストラン、ガソリンスタンドなど、どんなレシートも対象です。
オンラインショッピングにも対応していて、AmazonやTarget、Walmart、CostcoなどのeReceiptも対象です。
最低25ポイントですが、対象商品、特定ブランドやレストラン、リワードプログラムでの追加ポイントなどがあります。
ただし、レシートは購入後14日以内に、eReceiptは30日以内にアップロードする必要があります。
通常のレシートのアップロード方法
レシートのアップロードするには、アプリ中央下のカメラのマークをタップします。
通常のレシートは『Snap』、Amazonなどの電子レシートは『eReceipt』をタップします。
『Snap』の場合、レシートの写真を撮って提出(Submit)します。
店名、合計金額、日付が鮮明に写っていれば提出できます。
レシートが長い場合は、写真を複数枚アップロードできます。
画像サイズが大きすぎる場合は、いったん写真を撮り、スクリーンショットをして画像アップロードすると良いです。
アップロード後すぐにポイントが加算されます。
通常のレシートをアップロードすると、24時間毎にスロットのようなゲームができ、最低5ポイントがもらえます
eReceiptのアップロード方法
Amazonの場合はAmazonのアカウント情報(メールアドレスとパスワード)を入力し、アカウントを紐づけます。
Gmailなどのメールの受信ボックスに紐づけるものもあります。
『eReceipt』をタップすると、自動でレシートをアップロードすることができます。
詳しくはFetchのウェブサイトをご確認ください。
レシートの修正
レシートをアップロードすると自動で、購入した商品と金額の一覧が表示されます。
もし購入した商品が不足していた場合、修正することができます。
追加ポイントがもらえる商品が不足していた場合のみ、修正することをおすすめします。
修正するには、レシートアップロード時に下にスクロールし、『Correct Receipt』をタップします。
追加したい商品をバーコードスキャンや商品検索で追加します。
もしくは獲得ポイントの一覧画面を表示し、修正したいレシートを選びます。
『Correct Receipt』をタップし、商品を追加します。
修正は3日以内に行ってください。
修正してもポイントが追加されない場合は、アプリ内のHelp Centerの『Contact us』からFetchへ連絡します。
追加ポイントの特別オファー
通常はレシート1枚につき25ポイントたまりますが、対象商品(Special Offer)は追加ポイントがもらえます。
対象商品は日々更新され、Discover画面からチェックできます。
ジュースやお菓子、化粧品など様々です。
レシートをアップロードすると、対象商品があれば自動で追加ポイントが加算されます。
特定のブランドや食事で追加ポイント
特定ブランドの商品購入やレストランでの食事などで、追加ポイントがあります。
例えばおむつのHuggiesでは、$1購入毎に10ポイントがもらえます。
ハギーズはSpecial Offerの対象商品にもなっていることが多く、筆者はおむつ1箱購入で何回も2000ポイントをもらいました。
リワードプログラムで追加ポイントゲット
筆者はハギーズのリワードプログラムに加入しています。
FetchからHuggiesを探し、リワードクラブに加入(Join)しました。
ハギーズリワードでは、購入金額が一定金額を超える毎に、追加ポイントがもらえます。
最初の$150購入で、5000ポイントがもらえました。
ご自身がよく利用するもブランドや店のリワードプログラムがないか、是非探してみてください。
ポイント交換方法
ポイントは、Amazonのギフトカードなどに交換できます。
『Rewards』から交換したいものを選択します。
筆者はAmazonを選びました。
Amazonの場合、リワード交換を選択した数日後に、『セキュリティコード』がアプリ内に届きます。
Fetchのアプリ内でセキュリティコードを張り付け、リワードをUnlockすると、Amazonの『Claim Code』が表示されます。
Amazonウェブサイトやアプリでサインインをし、Redeem gift cardでClaim Codeを貼り付けると、$10が追加されました。
以前は10,000ポイントでAmazonの$10ギフトカードにできましたが、だんだん必要ポイント数が増えてしまっています。
交換するギフトカードによって必要ポイント数が異なるので、必要ポイント数をチェックしてご自分が利用するものに交換するのがおすすめです。
家計簿にも使える
Fetchはポイ活の他、家計簿としても使えます。
週、月、年毎に、いくら使ったかグラフで表示したり、購入先毎にいくら使ったかを表示できます。
レシートの写真をアップロードするだけで、家計簿がつけられるので便利です。
まとめ
Fetchはどんなレシートでも最低25ポイントたまるので、ポイントがためやすいです。
対象商品やよく使うブランド・店のリワードプログラムがあれば、追加ポイントでさらにポイントがたまるので、おすすめのポイ活アプリです。
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